低体温がもたらすデメリット⁉
今回は低体温に潜む脅威を紹介していきます。
人間の体は基礎体温によって免疫能力が左右されます。
健康的な基礎体温(36.6℃)を維持していると免疫能力は高く、病気をしにくい状態を保つことができます。しかし、低体温(35.5℃)のような低い体温が続くと免疫も落ち、体の代謝が不活発になり結果としてガンなどの病気を誘発してしまう確率が高くなります。
低体温になってしまう原因として挙げられるものは、食生活の乱れ、過度なダイエットや食事制限、不眠などがあげられます。
皆さんもこのようなことに気を付けながら健康的な生活を心がけましょう!
参考までに『低体温がもたらす体へのデメリット』の表を載せておきます。
免疫力が 37%以下 |
基礎代謝が 12%以下 |
体内酵素の 働きが 50%以下 |
がん細胞は 低体温を好む |
かぜや色々な病気にかかりやすく、治りにくい |
1日200kcal程度代謝が低下し、 月に体重が1kg増える |
栄養の消化だけでなく、エネルギー生産力も低下 |
特に35℃台を最も好み、39.3℃で死滅 |
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